マッチングアプリで出会った人とデートしたら別人のようだった、という話も聞くんだけど….。それは怖すぎるので、会う前に見極める方法はありませんか?
「マッチングアプリの写真と実物が別人のよう」と感じることは多々あります。
最近はアプリでいくらでも加工ができてしまうので、実物とのギャップがうまれやすいですよね。
それだけならまだしも、写真と全く別人の人がデートに来たという悪質なケースもあるから注意が必要です。
会ったら別人だった!とならないように事前に見抜く方法や、実際にその場に遭遇してしまったときの対処法をまとめました。
この記事でわかること
- マッチングアプリで会ったら別人!を見抜く方法
- 実際に会ったら別人!もしくは微妙な人だった時の対処法
この記事を読めば、マッチングアプリでの写真詐欺を回避できるようになりますよ!
- 1 マッチングアプリで会ったら別人!を見抜く方法
- 2 会ったら別人!になりやすい写真
- 3 実際に会ったら別人!もしくは微妙な人だった時の対処法
- 4 自分のプロフィール写真も気をつけよう
- 5 きちんと対策していけば写真詐欺は回避できる
マッチングアプリで会ったら別人!を見抜く方法
最も簡単な方法は、オンラインデートをすることです。
今まではこの機能を搭載しているマッチングアプリはなかったのですが、2020年の外出自粛要請をきっかけに普及してきました。
ビデオ通話なので相手の顔は見えますし、写真では伝わらなかった雰囲気も分かります。
実際に会う前にビデオデートをすれば、写真が本物かどうかが分かり、写真詐欺は完全に回避できますね。
別人でなくとも過度な加工をしていればそこでバレますし、実物とほぼ変わらないお相手の姿を見れるので安心です。
実際に会う前にオンラインデートがしたいと提案してみよう
もしかすると「実際に会いたい」とか、「やったことないので…」などと断られるかもしれませんが、完全に拒絶されたら怪しいと思った方がいいです。
オンラインデートをしたくない理由が必ずあるはずなので、ご縁がなかったと思って次にいきましょう。
- 実際に会いたい
→体目的 - やったことないので
→イメージが違うと思われることを避けてる、実際に会う勇気もない、めんどうくさい
断る理由はおそらく上記のような感じだと思いますし、いずれにしてもやり取りするだけ時間の無駄ですね。
オンラインデートができるマッチングアプリは「会う前の不安解消!ビデオ通話できるマッチングアプリ3選【無料あり】」で紹介しているので、参考にしてみてください。女性は無料のものもあります。
前提:カジュアルなマッチングアプリほど写真詐欺が多い
私の肌感ですが、カジュアルなマッチングアプリほど写真詐欺に遭う可能性が高いかなと思います。
- 無料で利用できる
- 恋活向け
- 年齢層が低い
このようなマッチングアプリは真剣にパートナーを探している人が少ないため、写真が適当だったり盛りすぎの写真を載せている人も多いです。
会ったら別人!になりやすい写真
オンラインデートの前に、ある程度プロフィール写真から写真詐欺を見極めたいものです。
逆に実物との差が出やすいNG写真は以下のとおり。
会ったら別人になりやすい写真
- 顔写真がない
- SNOWなどの加工アプリを使っている
- 顔の一部が隠れている
- うつむきや横顔だけ
- 遠目の写真
- 昔の写真
- 画質が悪い
顔写真がないというのは論外ですが、もしこれらに当てはまっていたら、メッセージ交換をした時に「他の写真も見たいです」とリクエストしてみましょう。
例えば、どこかに出かけたと彼が言っていたら「その時の写真見たいです」などと言えばスムーズかなと思います。
うつむきや横顔の写真の男性は、なんだか雰囲気があってかっこよく見えてしまうのですが、ヤリモクの確率が高かったので要注意です。
実際に会ったら別人!もしくは微妙な人だった時の対処法
それでも『実際に会ったら別人だった』『ギャップがあって微妙だった』という時の対処法が以下の2つです。
会ったら別人・微妙だった時の対処法
- 写真と印象が違いますねと言ってみる
- デートは早めに切り上げる
写真と印象が違いますねと言ってみる
モヤモヤしたままデートをするのも苦痛なので、この際「写真と印象が違いますね」と言ってみましょう。
何か理由を話してくれるかもしれないですし、もし彼が引け目に感じているなら突っ込んでもらった方が気がラクになるはず。
ドン引きの顔で言うと雰囲気がきまづくなるので、サラッと伝えてみてください。
悪口ではないので、感じたことをストレートに伝えても問題ありません。
ただし、明らかに写真と実物が別人だった時は、すぐに逃げてください!
待ち合わせのときに遠目で見て「違う!」ってなったら会わずに逃げてもよし、会ってすぐに別人だと判明したらとりあえずお店に行って「お手洗い行ってきます」のまま逃げてもよし。
でもラインなどの個人情報を交換していると後々ややこしくなるので、実際に会うまではマッチングアプリ内でやりとりすることをおすすめします。
デートは早めに切り上げる
これ以上話していても好きになれないし苦痛だなって時は、早めにデートを切り上げちゃいましょう。
「ちょっと急用ができて」と嘘をついてしまってもいいと思います。
話していて気が合うとか、楽しいと思えれば全然問題ないのですが、そうでなければ無理してデートせずに、その時間を違うことに使いましょう。
自分のプロフィール写真も気をつけよう
自分も「写真と実物が別人!」と思われてしまわないように、プロフィール写真には気をつけてくださいね。
男性は特に見た目を重視する傾向があるので、第一印象でテンションを下げてしまうと後々振り向かせるのが大変です。
身バレが気になって写真を載せない人や、顔に自信がなくて加工しすぎてしまう人もいますが、先のことを考えるとあまり良い方法とはいえません。
身バレが気になるなら、写真を載せないのではなく身バレ防止機能を使うなどして対策したほうがいいです。
詳しくは「身バレ防止できるマッチングアプリおすすめ3選」にまとめていますので、参考にどうぞ。
加工しないと出会えない!という人は、ヘアメイクや写真撮影をプロにお願いするなどして、加工以外で魅力的な写真にしていきましょう。
どんな写真が良いのかは、「婚活アプリでモテる女性の写真ポイント5つ!手持ちでOK?プロに頼む?」で解説しています。
きちんと対策していけば写真詐欺は回避できる
マッチングアプリで会ったら別人だった!を回避するには、このような流れで対策を行なっていきましょう。
対策まとめ
- 写真である程度見極める
- オンラインデートで確かめる
- デートで気づいたら相手を傷つけないようにフェードアウト
①と②ができていれば、③までいくことはまずありません。
オンラインデートをすれば写真詐欺は見抜けますし、女性はヤリモクなども撃退できるので、自分の身を守るためにもぜひ行なっていきましょう!