婚活では避けては通れないラインのやりとりですが、これがめんどうだったりしますよね。
でも友達に「めんどくさい」などと愚痴をいったら、「それなら婚活やめちゃえば」とか「めんどくさがってたら進まないよ」と言われてしまいそうです。
だからといって本当に婚活をやめたら結婚できないし、このまま続けてもめんどくさいと思ってる自分を責めて、自己嫌悪におちいってしまう可能性もあります。
でも、めんどくさいと思ってしまうのには理由が必ずありますし、対処法も存在します!
「ラインはめんどくさい、でも運命の人には出会いたい」という方は、この記事を読めばストレスなく結婚相手を見つけられるようになります!
この記事でわかること
- 婚活でラインがめんどくさい理由
- めんどくさい時の対策&対処法
婚活でラインがめんどくさい理由4つ
婚活でラインがめんどうになってしまうのには、必ず理由があります。
自分はどれに該当しているのか、理由を探っていきましょう。
婚活でラインがめんどくさい理由
- 興味のない人とラインするのがめんどくさい
- 中身のないラインをするのがツラい
- 毎日ラインするのがめんどくさい(頻度が相手と合わない)
- ライン自体が苦手
興味のない人とラインするのがめんどくさい
興味のない人とラインするのがめんどくさい、という人は多いと思います。
婚活で出会う人は友達でもないし、お互い初対面なので、興味がわかないどころか警戒心が強くなってしまうこともありますよね。
また、好きではない相手とラインするのがツラいと思うこともあるでしょう。
知らない人をいきなり好きになるのも難しく、かといってすぐに連絡を絶ってしまったら一生結婚相手が見つからなそうで不安になってしまったりします。
中身のないラインをするのがツラい
中身のないラインだと、返信するのが苦痛になってしまいます。
- 「おはよう〜今日もいい天気だね!」などの挨拶文
- 「今日は会社で〇〇なことがありました」などの報告文
また、ラインはしょっちゅう送ってくるのにデートには誘ってくれない、ということもありますよね。
これだと、「一体なんのためにラインしてるんだろう?付き合ってもいないのに。」と思うのも無理はありません。
毎日ラインするのがめんどくさい(頻度が相手と合わない)
毎日ラインがきて、返信がめんどうになってしまいことも。
大好きな人ならまだしも、そこまで仲良くないのに毎日連絡がきて萎えてしまう女性も多いようです。
正直、重い…。
ライン自体が苦手
そもそもライン自体が苦手という人もいますよね。
私の友人は結構ドライな人が多くて、「ラインはあまりしなくてもいい、むしろ毎日は嫌」と言ってたりして、個人的にはびっくりしています。
いくら婚活とはいえ、苦手なことを続けなきゃいけないのは拷問です。
婚活でラインがめんどくさいと思わないための対策&対処法
ここからは、めんどくさいと思わないための対策や対処法を紹介していきます!
めんどくさいと思わないための対策&対処法
- ラインする目的を会うことに設定する
- ラインを楽しむ努力をする
- 電話やオンラインデートをする
- 相手に自分の意思を伝える
ラインする目的を会うことに設定する
ラインする目的を「会うこと」に設定すると、気持ちが楽になります。
目的のない行為は本当に疲れるので、自分から目的を設定してしまえばいいんです。
婚活でうまくいくカップルは、デートの回数も多いのだそうですが、やっぱり会わないとお互いのことを理解するのは難しいものですよね。
だからこそ、相手からデートのお誘いがないなら、自分からお誘いしてみるというのも大切なこと。
そのほうが、だらだらラインをしてストレスが溜まるより、よっぽど意味があると思います。
ラインを楽しむ努力をする
ラインのやりとりを楽しめるように、自分で気持ちや行動をコントロールするということも大切です。
具体的にはこんな感じです。
- 無理に返信を急ごうとしない
- 時間や気持ちに余裕のあるときに返信する
- 楽しいと思えるような話題作りをする
自分がめんどくさくならないように、ちょっとだけ行動を変えてみましょう!
自分が好きな趣味の話をしてみたり、行きたい観光スポットの話題を出してみるのもいいですね。
私は自分が行きたいレストランや観光スポットを調べて、「ここに行ってみたい」などとラインしたりしていました。そうするとデートにも誘ってもらえるし、一石二鳥!
自分が楽しくワクワクした気持ちでいると、不思議と良いご縁が巡ってきたりするものですよ♪
電話やオンラインデートをする
ラインのやりとりがめんどくさいなら、電話やオンラインデートをしてみるのもおすすめです。
ラインは、返信内容考えて文字を打って…と大変ですが、電話やオンラインデートならスムーズにコミュニケーションができます。
特にラインが苦手な人は、この方法が有効です。
苦手なものを、無理に頑張ろうとしなくていいと思います。
相手に自分の意思を伝える
めんどくさいと感じてしまっているなら、相手に自分の意思を伝えてみるのもいいと思います。
例えば、こんな風に伝えてみましょう。
- ラインはあまり得意じゃないから電話の方が好きなんだ
- マメじゃないから返信が遅いけど、ごめんね
- ラインでやりとりするより、また会いたいな
女性は察して欲しいという気持ちが強いですが、残念ながら男性は言われるまで気づかなかったりします。
要望は遠慮なく伝えてしまった方がお互いのためです。
ラインがめんどうくさいのは結局好きじゃないから
真面目な人ほど、「めんどうだなと思う自分がダメなのかな?」と自己嫌悪に陥ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。
もちろん、相手と楽しくコミュニケーションをとるためには受け身ではよくないし、2人で盛り上げていくことは大切です。
しかし、先ほど紹介した対策や対処法をしても、めんどくさいと思ってしまうなら、ただ単に相性が悪いだけです。
好きという気持ちになっていないから、めんどくさいんです。
私も、自分は好きじゃないけど、男性からの好意を感じる時は、特にプレッシャーを感じてました。
もう少しやりとりしたら好きになれるのかな?とか思って、無理やりラインしたり。
でも、頑張って好きになろうとするほど、好きとは遠ざかるものですよね。
好きじゃない人とラインをするのがめんどうだなと思ってしまうのは、普通のこと。
無理に連絡を取り続けることはありません!気がのらないなら、連絡をやめてしまっていいんです。
だって、結婚相手探してるのに、めんどくさい気持ちでラインしてたら、お互いのためによくないですから。
でも突然連絡しなくなるのは人としてよくないので、徐々にフェードアウトしていくのがおすすめです。
めんどくさいなら婚活方法を変えてみるのもアリ
ラインがめんどくさい、好きな人に巡り会えてないという方は、婚活方法を変えてみるのもいいと思います。
一番いいのは結婚相談所にいくこと。
なぜ結婚相談所がいいのか、理由はこちら。
- マッチングしたらメッセージなしでお見合いできる
- ラインの頻度や気持ちの温度感で悩んだら、アドバイザーに相談できる
- 2人の間をアドバイザーが取り持ってくれる
- 結婚に本気の人しかいないから、だらだらと中身のないラインが続くことが少ない
- 連絡をやめたい時は、アドバイザーが伝えてくれる
結婚相談所によっては、アドバイザーがそこまで関与しないところもありますが、仲人型といわれるしっかりサポートをしてくれる結婚相談所なら、上記のことはやってくれます。
自分にはまだ早いかなと思って。
私はマッチングアプリで夫と出会いましたが、結局6年もかかってしまいました…。
でも結婚相談所に入会したら、3ヶ月くらいで成婚した友人も多いので、やっぱり結婚相談所は話が早い!と思います。
年齢を重ねてから結婚相談所に入会して苦戦してる人は山ほどいるので、無料カウンセリングだけでも受けてみてはどうですか?
私がおすすめする結婚相談所(仲人型)の記事を貼っておきますので、よかったら参考にしてみてください。