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独身証明書が恥ずかしい時のバレない取得方法

【絶対ばれない】独身証明書を取得するのが恥ずかしい時の対処法2つ!
悩める女性
独身証明書を取得するのが恥ずかしいです…。皆どうしてるんだろう?こんな風に思ってるのって私だけ?

 

結婚相談所に入会する際に必ず必要な独身証明書ですが、役所に取得しに行かなければならないので「恥ずかしくていやだな…」と思ってしまいますよね。

 

それが理由で入会を諦めてしまう人は少ないかもしれませんが、できる限りノーストレスで婚活をスタートさせたいものです。

 

解決法を先にお伝えすると、『郵送で独身証明書を取得する』もしくは『独身証明書の取得をサポートしてくれる結婚相談所に入会する』のどちらかの方法で恥ずかしいを回避できます!

 

 この記事でわかること

  • 独身証明書を取るのが恥ずかしい理由
  • 恥ずかしい時の独身証明書の取得方法

 

この記事を読めば、恥ずかしい思いをせずに独身証明書を取得できますよ♪

 

 

独身証明書を取るのは恥ずかしい

「独身証明書を取得するのは恥ずかしい…」と思う理由は、主に4つだと思います。

 

  • 独身証明書の使用目的は、ほぼ結婚相談所に入会するためだから
  • 役所に行って知り合いにバレたら恥ずかしいから
  • 婚姻届を出しにきたカップルを横目に独身証明書をもらうのは気まずい
  • 田舎は情報網がすごいので、噂になってしまいそう

 

独身証明書の使用目的は、ほぼ結婚相談所に入会するためだから

独身証明書の使用目的は、ほぼ結婚相談所に入会するためで、他の用途で使われることはありません。

 

したがって、役所に取得しに行けば「あ〜この人結婚相談所に行くんだな」というのがバレてしまいます。

 

 

役所の人は仕事なので何も思っていないかもしれませんが、やっぱり「独身証明書ください」って言うのは恥ずかしいですよね。

 

役所に行って知り合いにバレたら恥ずかしいから

役所に行って、知り合いにバレてしまったら恥ずかしい!というのもあるかと思います。

 

 

知り合いに「今日は何しにきたの〜?」なんて聞かれた日には、思わず嘘をついてしまいたくなりますね。

 

婚姻届を出しにきたカップルを横目に独身証明書をもらうのは気まずい

役所といえば、婚姻届を提出する場所でもあるので、「結婚するカップルを横目に独身証明書をもらうのが気まずい」ということもあります。

 

そんなの気にしていたら、結婚できないでしょ!」と誰かに言われてしまいそうですが、恥ずかしいものは恥ずかしいですよね。

 

婚姻届を提出するカップルとのすれ違いは避けられないので、あまりめでたくない日(仏滅など)に独身証明書を取りに行くしかなさそうです。

 

田舎は情報網がすごいので、噂になってしまいそう

特に田舎の役所では、知り合いに遭遇する率がとても高く、ドキドキしてしまいますよね。

 

 

コミュニティーが狭くて、すぐに噂が広まってしまうのは田舎あるある。

 

役所に知り合いがいて気まずい、という人も多いのではないでしょうか。

 

田舎暮らしや地方の婚活が難しい理由の一つに、独身証明書を取得するのがネックになっているのも事実です。

 

恥ずかしい時は郵送で独身証明書を取得しよう

恥ずかしい時は郵送で独身証明書を取得しよう

 

独身証明書を取得する方法は2つありますが、恥ずかしい思いをしないためには、郵送で送付してもらうのがオススメです!

 

  • 役所の窓口へ行く
  • 郵便で申請し、現住所に送付してもらう

 

郵送だと用意しなければいけない書類が増えますが、窓口に行く必要がないので誰とも会わずに取得できますよ♪

 

郵送で独身証明書を取得するときに用意するもの

郵送で申請時に用意するものは、以下の6つです。

 

  • 独身証明申請書
  • 本人確認書類(顔写真付)のコピー
  • 印鑑(認印)
  • 定額小為替(300円程度)
  • 返信用封筒(+切手)
  • 送信用封筒(+切手)

 

独身証明申請書

独身証明申請書は、本籍地のある市区町村の公式サイトでダウンロードができるので、印刷して内容を記入します。

 

詳しくは、手順のところで解説しますね。

 

本人確認書類(顔写真付)のコピー

本人確認書類は、運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等のことです。

 

氏名や現住所が書いてある部分をコピーしておきましょう。

 

自治体によって内容が異なる場合があるので、公式サイトで確認してください。

 

印鑑(認印)

独身証明書の記入欄に認印があれば、印鑑が必要です。

 

定額小為替(300円程度)

定額小為替(ていがくこがわせ)は、少額のお金を送金するときに使われる証書のことです。

 

お近くのゆうちょ銀行、または郵便局の貯金窓口で購入ができます。

 

独身証明書の手数料は300円程度のことが多いですが、市区町村によって異なるので公式サイトで確認してください。

 

また、定額小為替の発行手数料は1枚につき100円かかります。

 

返信用封筒(+切手)

独身証明書を役所から送付してもらう際に、返信用の封筒と切手が必要です。

 

サイズは独身証明書のA4が入るものなら大丈夫です。(三つ折りにして入る封筒でもOK)

 

氏名、本人確認書類と同じ住所を記入し、切手(84円)を貼っておきましょう。

 

送信用封筒(+切手)

送信用封筒は、これまでの独身証明書、定額小為替、返信用封筒(+切手)を入れて送る封筒のことです。

 

独身証明書や返信用封筒は、三つ折りや二つ折りにして入れてもOKです。

 

郵送での独身証明書の取得方法と手順

次に、独身証明書の取得方法と手順を解説していきます。

 

  1. 本籍のある市区町村の公式サイトに行く
  2. 独身証明書の申請書をダウンロードして印刷する
  3. 申請書に必要事項を記入する
  4. 市区町村の窓口宛に必要書類を送る
  5. 市区町村の窓口から独身証明書が送られてくる

 

①本籍のある市区町村の公式サイトに行く

独身証明書の申請書をダウンロードするために、本籍のある市区町村の公式サイトに行きましょう。

 

本籍地が東京都品川区の場合は、インターネットで「独身証明書 品川区」と検索すると、品川区の公式の該当ページが上位に表示されるはずです。

 

本籍地が分からない時は?

ほとんどの方は、実家が本籍地だと思いますが、分からなければ家族に確認しておくと良いですよ。

それでも分からない場合は、『住民票』で確認ができます。

住民票は、今住んでいる市区町村の役所で取得するか、マイナンバーカードがあればコンビニでも取得が可能です。

 

②独身証明書の申請書をダウンロードして印刷する

本籍地の役所の公式サイトで『独身証明書の申請書』をダウンロードし、印刷しましょう。

 

もし申請書が見つからない場合は、『戸籍証明書』の申請書のなかに『独身証明書の欄』があることがあります。

 

どうしても独身証明書の申請書が見つからなければ、窓口に電話で問い合わせると教えてもらえますよ。

 

③申請書に必要事項を記入する

独身証明書の申請書に、必要事項を記入していきましょう。

 

たとえば、新宿区では『戸籍証明書の請求書』のなかに『独身証明書の欄』がありますので、ここに1通と記載してください。

 

③必要事項を記入する

例:独身証明書の申請書(東京都品川区)

 

独身証明書の欄が見つからなければ『その他の証明書』という欄に『独身証明書』と記載すればOKです。

 

そして、現住所や氏名など、必要項目を全て記入します。

 

筆頭者』とは戸籍の最初に載っている人で、ほとんどは母親か父親になっているはずですが、分からなければ家族に聞くか、住民票で確認をしましょう。

 

また、『使用目的』を書く欄がある場合は、『結婚相談所の入会のため』などと書いておけば大丈夫です。

 

④市区町村の窓口宛に必要書類を送る

準備した以下の書類を送信用封筒に入れて、市区町村の窓口宛に送ります。

 

  • 独身証明書の申請書(請求書)
  • 本人確認書類のコピー
  • 定額小為替
  • 返信用封筒

 

⑤市区町村の窓口から独身証明書が送られてくる

申請書を送ってから独身証明書が返送されるまで1~2週間程度です。

 

急いでいる場合は、速達郵便を利用しましょう。

 

独身証明書の取得をサポートしてくれる結婚相談所もある

独身証明書の取得をサポートしてくれる結婚相談所もある

 

実は自分で手配しなくても、独身証明書の取得をサポートしてくれる結婚相談所もあります。

 

入会する結婚相談所が決まっていない方は、サポートのある結婚相談所を選ぶと良いかもしれません。

 

主に店舗に行かずにオンライン上で婚活できるオンライン結婚相談所で、独身証明書の取得サポートを行なっています。

 

悩める女性
独身証明書の取得をサポートしてくれるのは、オンライン結婚相談所だけなのかな?

 

ゆかち
今のところそうですね。店舗のある結婚相談所でサポートしてくれるところはないと思います。

 

オンライン結婚相談所を知らない方のために、店舗型との違いを表にまとめてみました。

 

 店舗型とオンライン型の違い

オンライン結婚相談所店舗型の結婚相談所
独身証明書サポートありなし
初期費用10,000円程50,000〜300,000円程
月会費10,000円程10,000円〜20,000円程
成婚料0円50,000〜200,000円程
サポートメール、電話、チャット、ビデオ通話対面、メール、電話

 

大きな違いは、費用とサポート方法です。

 

オンライン結婚相談所では、店舗型の結婚相談所のように実際にアドバイザーに会うわけではなく、メールや電話、チャット、ビデオ通話で婚活中の悩みを相談できます。

 

店舗がないため経費が抑えられ、安い費用で利用できるのも特徴です。

 

ゆかち
スマホさえあれば婚活できるのが、オンライン結婚相談所です。

 

独身証明書の取得サポートとは?

オンライン結婚相談所の取得サポートの流れは、このような感じです。

 

結婚相談所から送られた申請書に捺印し、本人確認書類のコピーを送信用封筒に同封してポストへ投函するだけ。

 

封筒や切手、小為替を用意する必要がなく、自分で役所の公式サイトに行き、調べる手間も省けます。

 

サポートは無料の結婚相談所もありますし、有料でも1,000〜2,000円程度です。

 

独身証明書取得サポートがある結婚相談所6つ

独身証明書取得サポートがある結婚相談所を、以下の表にまとめました。

 

独身証明書取得サポートのある結婚相談所

エン婚活エージェントスマリッジnaco-doスマ婚縁結びウェルスマ
独身証明書取得の費用1,100円2,200円無料無料2,200円
会員数最大187,000名約30,000名約121,000名30,180名約86,000名
入会費 10,780円6,600円0円0円12,800円
月会費14,300円9,900円6,980円〜9,800円~9,800円

 

独身証明書の取得費用が無料のところもあれば、有料でサービスを提供する結婚相談所もあります。

 

独身証明書取得サポートがある結婚相談所の詳細については「オンラインの結婚相談所おすすめ5選【良質で安い】」で紹介しています。

 

恥ずかしい思いをせずにスマートに独身証明書を取得しよう

結婚相談所に入会するときに一番めんどうなのが、独身証明書の取得といっても過言ではありません。

 

でも独身証明書のおかげで安全な出会いが確保されているので、最初だけがんばりましょう。

 

恥ずかしい思いをせずに独身証明書を取得できる方法は、以下の2つです。

 

  • 郵便で申請し、現住所に送付してもらう
  • 独身証明書の取得サポートがある結婚相談所に入会する

 

役所に行くのが恥ずかしいというのもありますが、何よりも時間と労力がかかり面倒なので、なるべく簡単に取得しましょう♪

 

ゆかち
早く独身証明書を取得して、未来のパートナーを見つけてくださいね!

 

恥ずかしがり屋の方には、こちらの記事も参考になると思います。