周りの友達に彼氏がいると、羨ましいなーという気持ちと同時に「私には彼氏ができる気配がない…」と自信をなくしますよね。
大学生で彼氏ができない人はたくさんいるし、恥ずかしいことではありません。
でも今彼氏がいないなら、この先彼氏を作るのはもっとハードになります。
大学生は出会いが豊富で恋愛に発展しやすい環境が整っているのに、なぜ彼氏ができないのか?
彼氏ができない大学生の特徴や、このままではマズい理由を解説します!
彼氏ができない大学生の特徴4つ
彼氏ができない大学生の特徴は4つあります。
- 男子と接する時間がない
- 趣味や女友達との遊びに夢中
- 男性からのアプローチ待ち
- 恥ずかしさから女らしさを出せない
男子と接する時間がない
大学生で彼氏ができない女子は、圧倒的に男子と接する時間が少なかったりします。
- 校内では女子とばかり話している
- サークルには参加しない。参加しても女子が多いサークル
- バイトはしてない。もしくは女子が多いバイト
このような感じだと、男子と接する機会が少ないため、当然彼氏はできません。
ただ大学に行ってるだけだと、通行人と同じようなレベルでしか認識されないんです。
なので男女のグループで出かけたり一緒に課題をこなすなど、何かしら男子と接点を持つことが大切です。
歩いているだけでも目立つような美女は、何もしなくても男性が寄ってきてくれますが、それはレアパターン。
趣味や女友達との遊びに夢中
大学生って趣味や遊びに一番夢中になる年代だと思います。
好きなアイドルを追いかけたり舞台を観に行ったり、女友達と旅行や買い物に行くなど、彼氏がいなくても楽しいことが満載です。
だからこそ、彼氏を作るのが後回しになりがちなんですよね。
特に都会の大学生は、恋愛以外にも楽しいことがありすぎて、彼氏がいなくても日々忙しく過ごしている人も多いのではないでしょうか。
しかも、好きな俳優やアイドルがいると、身近に同じような男子がいなくてガッカリすることも…。
普段はそれなりに楽しく過ごしていても、仲のいい友達に彼氏ができたり恋愛話を耳にしたりすると、急に焦り出したりするものです。
男子からのアプローチ待ち
彼氏ができない女子は、男子からのアプローチ待ちになってしまっていることも多いです。
どんなに可愛くてオシャレでも、男性は「自分に気がある」と確信できないと、なかなか告白はしてくれません。
友達にはなれるけど恋愛に発展しないなら、もう少し積極的になったほうがいいですよ!
自分から2人きりで会うシチュエーションを作ったり、男性として意識しているよ!とアピールするのです。
なぜ積極的になったほうがいいのかというと、男性も大学生だとまだ恋愛経験が少なく、女性へどうやって近づけばいいか分からない人も多いからです。
だからこそ、女性からも積極的になる必要があるのです。
恥ずかしさから女らしさを出せない
男子との接点はあるし友達はいるのに彼氏ができない人は、恥ずかしさから女らしさを出せていないのかもしれません。
本当は異性として好きな男子がいても、友達と同じように接してしまっていませんか?
例えば、「もっと〇〇したらモテるのに」とか「彼女まだできないの?早く作りなよ」なんてセリフを言ったり。
女子からしてみたら、このようなセリフの中には「あなたのこと分かってるよ!私が味方だよ!」なんて意味が含まれていて、私の良さに気づいてアピールだったりしますよね。
自分のことどう思ってるのか知りたくて、遠回しにこんなセリフを言ってしまうこともあると思います。
逆に、「友達としか思われてないんだな」ってガッカリされて終わりです。
あまりにも友達の期間が長いと、たとえあなたのことが好きでも関係を壊したくないと告白してくれないことも…。
女らしさを出さないと、異性として意識してもらえないので、なかなか彼氏はできません。
大学生で彼氏ができないとマズい理由
大学生で彼氏ができないと、その先の人生はハードモード。
その理由は4つあります。
- 社会人になると出会いが減る
- 歳を重ねるごとにもっと消極的になる
- 彼氏がいないコンプレックスが強くなる
- もっと恋愛しておけばよかったと後悔が残る
社会人になると出会いが減る
大学生から社会人になると、出会いは今よりも確実に減ります。
大手企業で同年代の男子がたくさん入社する環境なら別ですが、それ以外は本当に出会いがなくなります。
優しくしてくれる人や魅力的にうつるのは、年上の男性でしかも既婚者だったりするんですよね。
危うくその沼にはまってしまうと、大変なことに…。
会社以外の出会いといっても、社会人になりたての頃は、仕事を覚えるのに精一杯で恋愛をする余裕がなくなるものです。
歳を重ねるごとにもっと消極的になる
今はまだ分からないかもしれませんが、人は歳を重ねるごとにどんどん消極的になってきます。
若い頃はエネルギーに溢れていて、興味をもったことにはすぐにチャレンジできるものです。
でも歳を重ねるごとに自分の居心地のいい生活や価値観が確立して、新しいことに挑戦するのが面倒になってくるんですよね。
といっても、社会人になったらすぐに消極的になるわけではないので安心してください。
ただ、あっという間に20代の時間は過ぎていくので、やりたいことはどんどんチャレンジするべきです!
好きな男子に告白したり、絶対無理だなと思うような憧れの人をデートに誘ってみるのも良いでしょう。
彼氏がいないコンプレックスが強くなる
大学生のうちに彼氏ができないと、どんどんコンプレックスが強くなっていきます。
社会人になって同僚と恋愛話になったときに、話についていけず悲しい思いをすることもあるはず。
そうすると「私は非モテ」「彼氏ができない私はダメ」など、自己否定が始まっていきます。
モテる人や彼氏がいる女友達と一緒に遊んでいると、このように自分が惨めになっていくんです。
- なんで私は彼氏できなかったんだろう?
- 彼氏いたことないなんて友達に言えない…
- でも彼氏欲しいなんて恥ずかしくて言えない…
友達にも本来の自分をさらけ出すことができず、ずっとコンプレックスを抱えて生活することになるかもしれません。
彼氏が欲しいと思っているなら、早く叶えてあげることが自分への自信にもつながります。
もっと恋愛しておけばよかったと後悔が残る
大学生のときに彼氏がいないと、あとから「もっと恋愛しておけばよかった」と必ず後悔が残ります!
学生のときの恋愛は、大人になってからの恋愛とはまた違うんですよね…。
「あー気になる人にもっとアタックしておけばよかったな」とか
「もっと必死になって彼氏探してれば楽しい時間が過ごせたんじゃないかな」と、後になって思うはず。
大学生で彼氏ができないと恋愛のハードルは上がるばかり
大学生で彼氏ができないと、恋愛へのハードルは上がるばかり。
コンプレックスが強くなり、何もしなかった自分に自信がなくなり、恋愛だけではなく人生そのものがパッとしなくなってしまいます。
大学で交友関係を広げたりイベントに参加したり、大学以外での出会いも探してみると良いでしょう。
特に今まで一度も彼氏ができたことがない人は、今すぐ一歩踏み出さないと時間が経つごとに一歩が踏み出せなくなりますよ。
大学生なら、ちょっと行動するだけで彼氏を作るなんて簡単です!
彼氏を作る方法は以下で紹介してますので、さっそく今から動き出しましょう。