地震をきっかけに、結婚」という二文字が頭に浮かんだ女性は多いのではないでしょうか。
地震もそうですが、コ○ナや戦争など次々に暗いニュースが飛び交っていて、これからも不安は尽きません…。
何かあってからでは遅いんですよね。
こんな時こそパートナーの存在が不可欠。
隣に誰かいてくれるのと1人なのでは、心の安心感がまるで違います。
今回は、震災をきっかけに結婚を考えるようになった女性へ、今から何をしていけばいいのか?を深掘りしていきます。
地震(震災)によって結婚を考える女性は増える
東日本大震災で、「震災婚」や「絆婚」という言葉が出てきたように、震災によって結婚を考える女性は増えるようです。
震災婚(しんさいこん)は、行われている結婚の形態の一つ。これは震災が発生したということをきっかけとして行われた結婚。2011年に発生した東日本大震災の際には、これをきっかけとして結婚に対する希望が生じるとともに、結婚をすることとなった人が存在している。東日本大震災の際には死に対する恐怖から、相手の年収などということを考えずに共に暮らす者を求めるということになったことから、多くの独身は結婚に向けて動き出すようになったということである。
引用:ウィキペディア
震災によって、独身だと「今後なにかあったときに不安だな」と思うきっかけになったんだと思います。
実際に震災後は、お付き合いしていた人と結婚をしたり、婚活サービスに登録する若い女性が増えたのだそう。
なるほどね。やっぱりみんな不安だよね。
いつもは一人暮らしでも不便は感じないけど、地震とかあると考えちゃうよね。
やっぱり女ひとりでは、何かと心細いですよ…。
Twitterでも、地震をきっかけに「結婚したい」という気持ちになった人をたくさん見かけました。
昨日の地震、爆睡しすぎてて夢かと思ってたんだけど、夢の中で『ひとり暮らしも独身も超楽しいけど、大地震が起きた時にひとりなのは不安すぎるし、家族も遠くて、どうやって災害を乗り越えたら…?』と思考だけがグルグルしてたのは覚えてるし、震災が起きると結婚する人が増える現象も納得だナァ…
— 定時ダッシュちゃん(マッチングアプリ芸人) (@teiji_oriental) March 16, 2022
独りでいる時に地震来るの無理すぎる結婚したい
— 毎日生理 (@paaaaaaaaaaai) March 16, 2022
おはようございます☀️
昨日は深夜に地震があってビックリ?結局、怖くて熟睡できなかった?
将来結婚できるかどうかも分からん不安もあるのに、一人暮らしなので誰にも発見されず死ぬんではないかと言う不安もあるとかハードすぎる?
みなさん、余震にも注意しましょうねー?✨— たぬ@好きを知りたい (@shikakuisato) March 16, 2022
地震こわすぎるから一人暮らし無理、結婚したい
— 亜美菜 (@_amn36) March 16, 2022
地震とかで心細くなるとやっぱり結婚したいと思う。
今後起こる沢山の不安や悲しみを一人で乗り越えてく自信がない。側に誰かいて欲しい。同じく、沢山の幸せを誰かと共有して生きていきたいって思う。。
でも誰でもいいわけじゃない…側にいて欲しい人って自分にとって大切な人でないとなんだよなぁ— りなこんぶ (@rrrrriiiinnnaa3) March 17, 2022
実際にあの大きな揺れを体験して、停電だの津波だのを目の当たりにすると、本当に恐怖ですよね…。
結婚したい、というより安心できるパートナーにそばにいて欲しい。そんな気持ちになりますね。
震災時に女一人暮らしは怖い!パートナーの存在は不可欠
実際に地震が起きてから、あのとき婚活しておけばよかったと後悔しても、時すでに遅しです。
人生100年時代と言われていますが、この先を安心して暮らしていくために、今から婚活を始めた方がいいと思います。
震災グッズを揃えることで、ある程度安心は確保できるかもしれません。
しかし、実際に震災が起きたらグッズだけでは精神の安定は得られないでしょう。
震災グッズよりも頼りになるのは、パートナーの存在です。
昨日地震で停電&断水になってみて思ったのが、これ独り暮らしだったらマジ無理オブ無理だなってこと
1人だったら性格上、災害用備蓄とかしてないから割と詰んでた…
オットがランタンとか充電器とか水など常備してくれて助かった
1人はこわい
— モテコンサル®︎勝倉 (@Cryptobanker_Z) March 17, 2022
地震と体調不良で、かれこれ2時間前からソファで座って眠れずにいたのですが仕事で起きてきた主人が『大丈夫?』と言ってくれただけで安心してやっと睡魔が…
何でもない事だけど、この人と結婚して良かったな、と思えた朝を迎えて良かった。
おやすみなさい?— 佐々木千明@結婚相談所FAM marriage (@cheerk1022) March 16, 2022
安心できる旦那さんは、掛け替えのない存在。
地震をきっかけに結婚を考えるようになったなら、今があなたにとっての人生転換期なんだと思います。
結婚するために今からするべきことは?
結婚するために今からするべきことは、婚活をスタートすること。
当たり前ですが、何か行動を起こさないと、願っているだけでは結婚は叶いません。
とはいっても、婚活だなんて難しそうだし、すぐに結婚なんてイメージできないと思いますよね。
確かに、そんなに簡単なものではないかもしれません。
経験からいうと、焦りや不安から始めた婚活って、なかなかうまくいかないんです。
なぜかというと、自分本位になりやすかったり、間違った相手を選んでしまったりするからです。
地震の時にそばにいて欲しい、守って欲しいだけでは自分本位ですし、焦りから選んだ相手は自分にふさわしい人でなかったりします。
自分本位になっていると相手が離れていってしまったり、間違った相手と結婚すると震災離婚ということにもなりかねません。
震災離婚(しんさいりこん)とは社会において見られる離婚の形態。これは東日本大震災などといった震災が発生したことをきっかけとして夫婦が離婚するということである。震災離婚に至ることとなった要因というのは、主に震災を機に価値観の違いが夫婦関係を維持できないレベルにまで達してしまうことになる。
引用:ウィキペディア
これでは本末転倒ですね。
結婚すれば、「はい安心!」ではないので、心から信頼できるパートナーを見つけて結婚しなければ意味がありません。
そのためには、どんな人と結婚したいのか?どんな結婚生活がしたいのか?を明確にし、男性に出会いにいく必要があります。
結婚についての具体的なイメージができていない人は、まずはそこから考えてみましょう。
また、周りを見渡しても出会いがないなら、自分から出会いを積極的に探していきましょう。
効率的に旦那さんを見つけたいなら結婚相談所もありますし、お金をかけたくないなら婚活アプリもたくさんあります。
手段はいくらでもあるので、やったことないことにチャレンジしてみると良いと思いますよ。
結婚すれば震災は2人で乗り越えられる
日本は地震大国といわれているように、今後いつ大地震がおきてもおかしくありません。
いざという時にパートナーがいることは、本当に心の支えになります。
震災だけではなく、人生はツラいことや災難がたくさん襲いかかってきます。
そんなときに、1人では苦労しても2人なら難なく乗り越えられたりするものです。
結婚の良さは、楽しいことは2倍、ツラいことは半減すること。
それだけ意味のあることなので、頑張ってみる価値はあると思います!
「地震がきたらどうしよう?その時もまた1人なのではないか?」と、不安なまま毎日を過ごすのは嫌じゃないですか?
これから先の人生を共にできるパートナーを見つけましょう。
どうやって婚活を始めればいいかわからない方は、こちらの記事を参考にしてくださいね。